- 保険適用
- 出張訪問
- 0歳からOK
当院は一般社団法人 日本小児障がい児支援協会の横浜初の認定治療院です。
本協会は障がい児医療マッサージの第一人者で専門医からも支持されている青山かほる先生が設立した協会です。
中日新聞、毎日新聞、産経WEST、医道の日本などでも掲載
こんなお悩みありませんか?
- 体の緊張(カチカチ)や反り、足の尖足、てんかんの発作、よだれなどの症状が気になる
- 首すわり、寝返り、お座り、お喋りなどがいっこうにできない
- 医師から「歩けるようになるかどうかも分かりません」と言われて退院した
- この子のために今してあげられることを探している
- リハビリを頑張っているけれど、全然変化が見られない
- 仕事があるので母子入院するのは無理だけど、この子のために何かしてあげたい
- 周りに相談できる相手がいなくて、一人で悩んでいる
脳性麻痺、PLV(脳室周囲白質軟化症)、てんかん、発達障害…。脳神経系の病名と診断されたり、体や手足が不自由なお子さんのいらっしゃる方へ。てんかんの指導医や小児リハの専門医、大学病院の先生なども認めているGLITTER式®プログラムをご存知ですか?
GLITTER式®では、ボトックスなどの薬を使わずに筋緊張を緩め、側弯や尖足などを予防・改善していきます。体が動かしやすくなると、子どもたちは色んな動きをし始め、動作を獲得していきます。リハビリ前の準備として、マッサージやはりで脳と体の土台作りをしてあげると、子どもたちの眠った能力が引き出されやすくなるのです。
横浜で初の協会認定院
gift 代表橋本律子
- はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師(厚生労働大臣認可の国家資格)
- 山形県山形市 出身、1児の母
- 東京医療福祉専門学校 及び 東京医療専門学校 卒業
- 学生時代にバレーボールをしており、怪我や痛みに悩まされた経験からスポーツトレーナーを志す。
- はり師・きゅう師・マッサージ師の資格を取得し、スポーツマッサージの会社や病院のリハビリ室に勤務。
- 青葉台しあわせ整骨院 鍼灸マッサージ院に開業時から入職。
- 病弱だった父や脳梗塞後の母のリハビリに携わる。
- 今までだったら諦めていたかもしれないような子どもたちに、奇跡のような変化を出しているGLITTER式と出会い、「未来のあるまだまだ伸びる子どもたちの力になりたい!」と決意し、小児障がいの道を志す。
- 横浜で初の一般社団法人 日本小児障がい児支援協会の認定治療院となる。
- 初めて施術をしたお子さんの変化に感激し、これこそ自分の「天職」だと強く感じるようになる。
- ご依頼増加のため、10年勤めた青葉台しあわせ整骨院鍼灸マッサージ院より小児障がい部門を独立。日々、小さなキセキのような出来事に出会い、楽しみながら活動中。
0歳から始める!GLITTER式®プログラムとは?
「脳の可塑性」と呼ばれる、人間の脳に備わった奇跡の力にアプローチして、障がいのある子どもたちの能力を引き出す専用のプログラムです。GLITTER式®の医療マッサージやはり治療、自宅ケアなどを通じて、様々な二次障がいを防ぐと共に、子どもの脳が学習できる土台を作っていきます。
もし今あなたのお子さんが、リハビリをしても変化が見られないようであれば、その原因はこの「土台作り」ができていないからです。
筋肉の緊張が強く体がガチガチだと(orユルユルだと)、体を動かしたくても動かせません。その状態で無理に訓練をしても、痛くて嫌がったり、誤った体の使い方を覚えたりしてしまいます。てんかんの発作が多いと、脳がエネルギーを奪われて学習どころでなくなります。感覚が鈍く(or過敏で)、手足の認識もなく、自分の体がどうなっているのか分からない状態であれば、体の動かし方などの学びは進みにくいのです。
脳性麻痺やPVL(脳室周囲白質軟化症)などの子どもたちの体は、まさしくこういった状態になっています。そのせいで、首がすわらなかったり、寝返りができなかったり、リハビリをしても変化がなかったりするのです。
ですから、どうぞお子さんのために、少しでも早くGLITTER式®プログラムをお試し下さい。0歳の赤ちゃんから行えますし、できれば脳が最も変化しやすい3歳まで、もしくは6歳頃までに始めて頂くと、より結果が出やすいからです。
4つのGLITTER式®プログラムについて
- 医療マッサージ
- はり
- 柔整治療
- 自宅ケア
これが実際の子どもたちの変化です!
PVLで足がピンピンの尖足だった子が、装具を履かせやすい位柔らかく!
PVL(脳室周囲白質軟化症)のAちゃん(1歳~)。手も足もピンピンで抱っこが大変でした。足首も内反尖足のため、装具を履かせるのも一苦労でした。体がカチカチで、寝返りもできませんでした。よだれも多く何枚もよだれ掛けを取り替えていました。リハビリをしていたものの、特に何も変わらず、もっと何かできないか探していました。
初回のマッサージで寝返りはできるようになりました。さらに はりで柔らかくなり、自分で手洗いの時に手をパーできるようになったり、尖足が改善されたりしました。担当のPT(理学療法士)からも「柔らかいし、装具も履かせやすくて、いいねー」と言われました。あぐらでお座りできるようにもなり、よだれが減って、CMの歌を口ずさむようにもなりました。
PVLで訓練してもできなかった子が、初回で寝返り、3回目にはお座りまで!
PVL(脳室周囲白質軟化症)のBちゃん(10ヶ月~)。体が硬く反り返りがあり、尖足気味でした。PTと寝返りやお座りの訓練をしましたが、首座りまでしかできていませんでした。喘息持ちで入院もよくしていました。
初めての訪問ですぐに寝返りをし、3回目でお座りできるようになりました。背中がとても硬かったのでほぐしたところ、喘息で入院することもなくなりました。今後は鍼で尖足の改善をしていければと考えています。
脳性麻痺で緊張が強くずっと横向きだった子が、緩んでよく眠り笑うように!
重度の脳性麻痺のCちゃん(2歳~)。首が座らず、首は右向きにずっとカチカチに固まっていました。飲み込みも難しくて戻してしまったり、てんかんの発作があったりしました。意思疎通が難しく、泣くことが多くて眠ることが少なく、お母さんが1日中抱いている状態だったため、お婆ちゃんも娘さんの体を心配されていました。
緊張が強い部分は緩めるマッサージ、グラグラの部分は張りを作るマッサージを組み合わせて施術しました。カチカチだった背中や腕の緊張が緩み柔らかくなりました。マッサージの他にも療育や他の所ですが、はりもされていたことにより、今は泣くことが減り、よく眠るようになり、笑ったり、声を出したりできるるようになりました。お子さんをレスパイトに預けて出かけられるようにもなったそうです。
脳性麻痺でカチカチに硬かった子が、緊張が緩み穏やかな顔に!
急性脳症のEちゃん(5歳)。ケトン食やボバース法も行っていました。知能が上がり、成長するにつれ、リハビリを頑張るほど体が硬くなりリハビリを嫌がるように。てんかんの発作も多く、毎月入院をしていました。
初回のマッサージで筋緊張が緩み、にこーっと穏やかな表情になったお子さんを見て、お母さんが「こんな顔は久しぶりに見た!」と感激されました。現在は、体を動かしやすくなり、大きい発作も減って、ご機嫌でいる時間が多くなりました。
嫌だと絶対に受け入れてくれない発達障がいの子が、毎回施術を楽しみに!
発達障がいの小4のCちゃん。自分で歩けますが尖足でした。嫌なものは絶対に受け付けてくれず、お母さんのマッサージも、リハビリもダメでした。
初めて訪問した時は最初こそ渋々でしたが、マッサージを始めたら最後まで受けてくれました。今では体がラクになるのか、毎回楽しみに待っていてくれて、玄関までピョンピョン跳ねながら迎えに来てくれます。
主な対象疾患
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- 小児脳性麻痺
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- 軽度から重度まで様々
- GLITTER式®マッサージで筋緊張の緩和や側弯の予防・改善を
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- PVL(脳室周囲白質軟化症)
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- 早期に開始することで予後が大きく変わりやすい
- GLITTER式®マッサージやはり治療で尖足の改善と緊張の緩和を
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- てんかん
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- 発作により脳が疲労して学習困難
- GLITTER式®はり治療で発作の回数や大きさの抑制を
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- 筋肉系の遺伝子疾患
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- 筋ジストロフィー、SMA(脊髄性筋萎縮症)など
- GLITTER式®マッサージ(ストレッチ)や柔整で体を少しでも良い状態へ
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- 染色体異常
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- ダウン症、18トリソミー、13トリソミーなど
- ダウン症の子はGLITTER式®マッサージで円背の改善を
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- 発達障がい
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- アスペルガー、ADHD(注意欠如・多動症)、LD(学習障害)、自閉症、グレーゾーンなど
- GLITTER式®マッサージやはり治療で、感覚過敏の緩和や落ち着きを
giftの3つの特長
協会認定の障がい児専門の治療院
ベビーマッサージ、タッチケア | 整体、もみほぐし | 一般的な治療院 | gift | |
---|---|---|---|---|
対象 | 赤ちゃん | 大人 | 子ども〜大人 | 障がい児 |
施術者 | 親 | 無資格者 | 国家資格者 | 国家資格者 かつ協会認定者 |
目的 | 親子のスキンシップなど | リラクゼーション | コリや痛みの治療 | 二次障がいの予防、土台作り |
保険適用 | (一部) | (一部) | ||
アプローチ | 皮膚、筋肉 | 筋骨格 | 筋骨格 | 脳神経系 |
ベビーマッサージ、タッチケア | |
---|---|
対象 | 施術者 |
赤ちゃん | 親 |
目的 | 保険適用 |
親子のスキンシップなど | |
アプローチ | |
皮膚、筋肉 |
整体、もみほぐし | |
---|---|
対象 | 施術者 |
大人 | 無資格者 |
目的 | 保険適用 |
リラクゼーション | |
アプローチ | |
皮膚、筋肉 |
一般的な治療院 | |
---|---|
対象 | 施術者 |
子ども〜大人 | 国家資格者 |
目的 | 保険適用 |
コリや痛みの治療 | (一部) |
アプローチ | |
筋骨格 |
gift | |
---|---|
対象 | 施術者 |
障がい児 | 国家資格者かつ協会認定者 |
目的 | 保険適用 |
二次障がいの予防、土台作り | (一部) |
アプローチ | |
脳神経系 |
「マッサージ」と聞くと、ベビーマッサージやリラクゼーションをイメージする方も多いと思います。
また、たとえ国家資格者であっても、小児障がいの分野は非常に専門性が高いため、資格があればできる、というものではありません。専門知識なく施術を行うと、結果が出ないばかりか、脱臼や骨折、発作の誘発などの医療事故を起こしかねないからです。
障がい児専門の訪問鍼灸マッサージ「gift」は、小児障がいマッサージの第一人者である青山かほる先生から直接学び、協会の認定を受けた国家資格者のみが施術にあたります。全国を探しても、障がい児専門の治療院はわずかですし、GLITTER式®のマッサージ、はり、柔整、自宅ケアの4つ全てを行える所はまだ2院しかありません。(2021年2月現在)
二次障がいの予防+できることが増える
脳性麻痺やPVLといった病気自体は治せません。ですが、筋緊張や尖足、側弯、発作などの二次障がいは予防・改善できます。緊張が強いまま成長期に入ってしまうと、側弯が進行し、内臓を圧迫したり、誤嚥性肺炎などの命に関わるリスクが高まってしまいます。だからこそ、側弯の予防はとても大切なのです。
また、身体が緊張でガチガチだと、身体を動かしたくても動かせません。てんかんの発作が多いと、脳が疲労して学習どころではなくなります。GLITTER式®のマッサージやはり治療などで、身体を動かしやすい状態に整えてあげると、寝返りやハイハイ、独歩など、子どもたちのできることが自然と増えていきます。
人見知りの子でも受け入れてくれる
赤ちゃんや子どもを相手にする場合、本人が嫌だとそもそも施術をさせてもらえません。無理やりやると余計に緊張してしまいますし、施術=不快なもの、と捉えられてしまったら、結果も出にくいですし継続するのも難しいでしょう。
giftの場合、私自身が母でもあるため、お子さんの扱いに慣れています。また、私はもともとおばあちゃん子として育ったからか、周りから「穏やか」とよく言われます。そのため、人見知りやこだわりの強いお子さんであっても、案外すんなり受け入れてもらえています。
専門家の方々からの推薦メッセージ
代表理事 青山かほる先生
橋本先生はとても優しく話しやすいので、きっと人見知りのお子さんでも心を許してくれますし、お母さんたちの良い相談相手にもなれると思います。施術についても、GLITTER式®のマッサージ、はり、柔整、自宅ケアのできる全国でも数少ない認定治療院で、施術結果もしっかり出されています。
代表理事 平山美千子先生
橋本先生とはもう3年以上のお付き合いです。お人柄や患者さんへの姿勢ももちろんですが、青山先生の勉強会に熱心に参加され、実際の治療結果もしっかり出されているため、青葉区方面の横浜の方などから問合わせがあった場合は橋本先生をご紹介して います。