医療従事者の方へ
未来のある子どもたちのために!
初めまして。町田市と横浜市青葉区を拠点に、20年以上鍼灸マッサージ師として活動しています、橋本律子と申します。てんかんの指導医や小児科の専門医、小児リハ医、大学病院の先生などからも高く評価されている、「GLITTER式®プログラム」の横浜初の認定治療院として、2016年より活動しております。
GLITTER式®プログラムでは、専用の鍼灸マッサージによって、脳神経系の問題からくる過剰な筋緊張を緩め、側弯や変形を予防したり、てんかんの発作を軽減したりすることが可能です。また、感覚系を鍛え、脳内マップを構築することで、脳の学習を促します。
私たちgiftは、こうした鍼灸マッサージ師だからこそできることを通じて、病院・クリニック、療育センター、通所・入所施設の方々と連携しながら、子どもたちにとってより良い環境を築いていければと願っています。
ドクターの方へ
GLITTER式®マッサージは、側弯の予防やボトックスの効果をより高めることなどでお役に立てます。
先日も患者さんより、「側弯を心配していた主治医の先生から『身体がとても良い状態だね』と褒められました!『何をしてるの?』聞かれたので、giftさんのことを伝えたら、ホームページを見てくれて『必要な時に、必要なことをしてくれたんだね』と言われました」といったお声を頂きました。
また、PVLのお子さんは特に、早期から鍼治療を行うと変化が出やすため、NICUからの退院時に、はり治療をお勧めしてくださるドクターもいらっしゃいます。同様に、てんかんの発作を抑えるために、はりを併用されているドクターもいらっしゃいます。
なお、GLITTER式®プログラムは13年以上の実績がありますが、過去1度も医療事故は起きていません。施術者は全員、小児障がいに関わる専門知識を学んだ上で、事故が起きないような施術の仕方をしております。もしご希望であれば、患者さんと一緒に病院やクリニックに伺い、直接施術の様子をお見せいたしますので、お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
PT・OT・STの方へ
こんなお悩みありませんか?
- リハビリの時間なのに、筋肉をほぐすことに時間を取られて、やりたいリハができない
- ストレッチなどをしても、筋緊張が緩まない
- 緊張が強くて身体を動かしにくいため、患者さんがリハビリを嫌がる
- リハビリに専念するほど、余計にかたくなってしまう
- 嚥下の機能が弱く、よだれが多い
- 開口障がいがあり、うまく言語が出てこない
GLITTER式®プログラムは、よりリハビリをしやすく、よりリハビリの効果を高める面でお役に立てます。過度な緊張を緩めて動かしやすい身体に整えたり、かかとが着くようにしたり、神経系にアプローチして動作を獲得できるように促したりすることができます。
実際、当院の患者さんを診ているPTやOTの先生からも「緊張が緩んでリハビリがしやすい」「マッサージ(はり)良いね!」と言われるぐらい、変化を出すことができています。
また、「今度はここを解してもらってきて」などと患者さんを通じて指示をしてもらい、チーム医療として施術にあたったりもしています。