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脳性麻痺やPVLのお子さんへのマッサージの必要性
様々なリハビリをした結果、医療マッサージの必要性を痛感された患者さんから伺ったお話です。
リハビリをがんばるほど緊張が強くなったり、リハビリを嫌がるようになったりするお子さんも多いと思います。
マッサージであれば、こうした緊張を緩めて、動ける筋肉のベースを作ることができます。
(Zoomでインタビューしてもらったものです)
その方は本当に色んなリハビリをやって来られた方なんで、やったからこそマッサージの必要性をすごく感じてらして、「
それはもうみんなに言いたい」というくらいです。
リハビリを頑張れば頑張るほど固くなっちゃうというのがあって、あと頑張って知能が上がってくればくるほど嫌がっちゃう。
だから、やっぱり動けるための筋肉を作るベースとして、マッサージがとても必要だということを感じているようです。